中小企業診断士のりの企業診断日記

中小企業診断士としての観点で投資に役立つ企業診断を行います。

中小企業診断士 2次試験振り返り - その1

こんにちは、のりたまくんです。今日は中小企業診断士2次試験についてです。

中小企業診断士2次試験終了から2週間半たち、熱い気持ちもいい意味で冷めてきて、ただ結果を待つのみ。という気持ちです。冷め切らないうちにちょっとだけ振り返りです。ただの日記です。ご容赦ください。

 

中小企業診断士 2次試験概要

二次試験は、大まかにいうと、ある企業の事業概要、強み、弱み、過去・現在・未来の事業展開について、書かれた文章(与件文)を基に、企業に対して今後の組織や事業展開、改善点のアドバイスをする。という記述試験になります。

 

のりたまくんの勉強方法

1次試験から私は予備校などは通わず独学で勉強していましたが、2次試験用に勉強会に参加しておりました。その勉強会では受験生数名と昨年の合格者が参加しおり、実際の過去問をみんなで解いてきてお互いに見せ合い講評するというものでした。

この勉強会がものすごく有意義!

  • 他人に見せる回答を作る必要があるので必然と回答の質が上がる
  • 他人の回答に触れることができることで他人のいい部分を盗める
  • 他人の回答の講評する力が必要となるので成長が早い

もし合格できていれば来年は合格者としてその勉強会に参加したいですね。

 

のりたまくんの手応え

余談ですが、何社かの解答速報を見た私の手応えは

  • 事例1 6割超えてそう。あわよくば7割いったんじゃないかな?
  • 事例2 6割超えてそう。あわよくば7割いったんじゃないかな?
  • 事例3 ある予備校の回答と比べたら設問の切り分けミスってたら、6割は届かないか。でも要素は書けているし設問に正面から答えられたはずだからから6割前後かな?
  • 事例4 計算問題は部分点もらえれば悪くないが記述がダメダメ。配点次第では5割か?

っていう感じで、なんとなく受かったんじゃないかと期待しています。
とはいえ二次試験は手応えと実際の点数が一致しないことが多々あるそうなので、のんびると結果発表を待ちたいと思います。落ちてたら・・・なんてことは考えない!

 

ただの日記ですね。明日は事例ごとの詳細振り返りをしようかな。

では、お休みなさい。